白く灰になった僕に気付くだろうか ターミナルを大きなカバンが転がる 寄り掛かった君がふいに左手をのぞいた きっとカラフルな旅立ちに一色の悲しみは降り注ぐ それは強い焦燥感の現れ 僕は白い灰になった もういなくなったホームに一人 舞い落ちた
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