2006-11-06 ■ パンプキン ウタ 『砂漠の星』 何も無い雪の砂漠 静寂の果てを 眺めゆく時 星あがる空 寂しげな女の子 ただ一人君は 幸せ気付け 月に見とれて 大空渡る鳥の 駆け抜ける日々が 終わらないから 穏やかなまま 何気ない日々の中に 君がいることは たまらなくいい 胸に響くよ 重なる君の夢が 重た過ぎるから 上手く飛べない それもいいんだ 遠くの空が割れて 大切なものが 空に還るよ 風に吹かれて