イノセントワールド


僕らはいつの間にか走り始めてる。
一人の大人として自立していく過程にある。


人生はどこに向かって転がりだしたのか。
ただ漠然とした不安があって。


瞬間瞬間を大事にしたいけど、
上手くいかずに悩むことも多い。


大人になるのは一人前になること。
さいころに信じた、絶対的な存在ってのは、
イノセントな世界の住人で、今も生き続けてる。
さり気に守っていきたい世界。


’陽のあたる坂道を上るその前に’は色んなことが思われるのでは無いでしょうか。。