上を見上げたら君は笑ってた 僕は知らずに歩き続けた 心構わず行方も知らず 秋の人情枯れ薄 積み上げてきたものを崩し続けて歩んだ 光はいつしか闇だった 月は夜風に慰みながら 心はお酒を傾けながら 何処へ向かうのトンボのような 回り続ける瞳の奥で 何が…
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