自分という杭を抜いたとき,初めて広い海へと漕ぎ出していける気がする.
遠くの海上で,輝く太陽が散らばって,甘い潮の風がまとわりついてくる.
旅に出て,星空を見上げ,変わらない世界を想う.
その終わりには何があるんだろうな.
全ては過去へと流れていくのでした.