365の手紙

その国へその星へ届け いつかに誰かが読むんだろう

昨日は久しぶりにテントロシアキンサンを感じました。 色んな人に感謝・感激・雨・あられ。 ”忘れない”その決まりごとだけを守り 東海道を旅してく そんな歌が昔あったな〜。。 一昨日は一昨日で 重ねてきた年月はシャボンの泡なんかじゃなかった、 とか思え…

愛の風 耳に砕けた 胸は疼くけど 捨てて一人で歩く 沈む日々 完全にふやけた 君のくれたマップ 夢はまだ遠い国 体中全部茹で上げて サナギは光を待つ 届かない空 踏み出せない日の記憶 風に吹かれて 歩き疲れた 後悔は本音を避けた 好きな人は星に帰った あ…

外は風が強いけれど 傷ついてばかりいれないよ 世界は白 雲がかり 世界は白 雲がかり 弾む弾む弾む 晴れた 晴れた 晴れた 当たり前じゃなくて 冷えた路地を抜けた時 光は宿るだろう

今日はとても寒いけれど 僕とどこかへ出かけよう チケットはもう胸にある チケットはもう胸にある 広い大空 どこに置かれても 弾むボール 弾むボール 今はそれでいいんじゃない それはそれでいいじゃない

手遅れになる前に 勇気見せてよ 焦らないで その胸をたよりに始めよう 空っぽのドア その先をずっと見てたら 何かが見つかるかもしれない 正しいと決めた日を貫いてゆける 溶けるほど強い 幸せのメロディー 頼りなく弱い 優しさのメロディー

毎日毎日あなたへの 伝えたいの想いは膨らむばかり 窓越しの宇宙を見つめて いつでも新しい表現を探してきました。 ついに 明日の今頃で ロケットは地球に辿り着きます。 そして、この手紙は一端中止します。 地上の風に吹かれたら 一度全てを忘れます。 そ…

ロケットはもうすぐ地球に辿り着きそうです。 そろそろ宇宙服を脱いで、リハビリを開始しなくては…。

そもそも今日はノリ気じゃ無かった。 映画にもなれない、 煮え切らない二人の関係は、 今更、何も変わりそうにない。 、と思う。 だけど二人で会うことが嫌いなわけじゃない。 私のことをよく気遣ってくれてる。 その気持ちだけは十分過ぎるほど、嬉しい。 …

「遅れて、ごめん。」 典子が30分も遅れてやってくる。 「んー…いいよ。でも、何してたの?」 怒りたいけど、怒れない。 ある大事な決意を 今日こそ典子にぶつけよう、 と考えていたムサ男には、 少し無愛想に答えるのがやっとだった。 「ちょっと家の用事…

二月のある日、城之崎に行きました。 山の上には真っサラな雪がありました。 町のあちこちで昇る蒸気が見えました。 旅館から湯店まで 透き通る冬の風。 帰り道、土産屋に寄って、ほっかりと饅頭。 石畳、下駄を擦って歩きます。 気付けば濡れた頭も、石のよ…

フルスイング あなたとの仲で 言葉を全て 脱ぎ捨ててみたい 理屈は無くて 決まりも無くて 運命も無くて お金も無くて 勝ち負けや こだわりもいらない 僕の投げつけた魔球で フルスイングをしておくれ

あなたには趣味なんていらんでしょう。 愛されることで忙しいでしょう。 無敵の表情で世の中を滑らせて、 しなやかな意志で育んだ希望、夢は フヘンの光を帯びてるのだから。

そこからは何も拾えそうに無いです。 味気ないただのポッカリです。 勧められても、求められても、焚きつけられても、 僕には何も感じない。 TVと音がうるさいですね。 昨日と明日がうるさいですね。 ああ、少しだけ休みましょう。

出雲市内は、 あちこちに川があります。 水の標は 必ず湖の方へ続きます。 気分屋の川に寄り添って、 人の暮らしも続くのです。 どんなことがあったって、 離れることはならんのです。 あなたのことが好きでしんどいです。 けど、幸せです。

明日はふらっと出雲に行きます。 湖や川や寺や旅館街の、景色。 フラットに記憶したいと思います。 好きか、嫌いか、決めるのは自分ですよね。 良いものを見送りたくはないです。

22歳に別れ、です。 22本のろうそく立てて、 低いテーブルを挟み、 一つ一つが君の人生だね、て 最後は二人で火をつけた。 ”22才の別れ”、です。

手帳を落としました 知らない町で 自転車に乗って 寄り道の途中 川沿いの道や 賑やかな通り 折り返し同じ道、辿っても その思い出は帰らないまま… そして 新しい手帳を買いました いつもの町で 寄り道は控えて 伸びやかなまま 積み重ねていこう、て 思うので…

完璧でなくて良いです 弱いところも見せられる そんなところが強いです 弱いところもありのまま 笑える強さが良いです 孤独な夜の道 遠すぎて 声が届かない 高架の向こう 並んだバイクに 白いヘルメット 空気吸い込んで 胸一杯を 吐き出します いつも満たさ…

テニスをしました。 一度全力の動きをすると、 集中して簡単なミスはしなくなります。 ライブを見ました。 何曲か過ぎた辺りから、 その気になってきたようで歌が良くなりました。

現状打開の選択・相互活性化 現状維持の選択・相互泣き寝入り 妥協調和の選択・相互痛み分け 風流の選択 共生の選択 快適の選択 社交の選択 安定の選択 供給の選択 一部放棄の選択・不自然

ダイヤモンドにあって、 花飾りに無いもの。 五つ星ホテルのロビーにあって、 山の頂の休憩所に無いもの。 ブランドスーツにあって、 古着に無いもの。 ニューヨークにあって、 下町に無いもの。 喫煙にあって、 禁煙に無いもの。 意外に多い。逆もまた。。

気付けば、九月も半分が過ぎ、 そろそろ、働かなくちゃ! 遠く、遠くを眺めるよりも、 目の前に積まれた仕事があります。 休みの中で 求めるものも、大事なものも、 以前よりはっきり見えるようになった感じがします。 とか言っときながら、明日はソフトボー…

ヴァージョンアップ!プライスダウン!!

テントロシアキンサン。 夜の琵琶湖畔で見上げた星空。 湖は黒い絨毯で、悠々と静かに広がる。 テントロシアキンサン。 日の出。曇りがちな空。 くたびれた綿がストロベリーシロップを、 じわじわ吸い込んでいくようにして、赤くなっていった。 テントロシア…

今日初めてブルースを楽しく聴くことが出来ました。 ギターと歌だけの本当シンプルな構成ですが、 聴いてて全然飽きないです。 30曲近くあるけど、何気なく3,4回リピートで聴いてました。 その人が生身で演奏してる様は どんなに素晴らしいものであった…

ライブやってきました。 自分の色ってのが 今日は少し濁っていたよ〜な。 そんな感じです。 ギターも歌ももっと 頭と体に染み込ませていかなくちゃ、 良い色は出ませんね。 1.凸凹の道 2.風に消えても 3.ここにはいない 4.SMILE 5.LOVE WITH YOU 6.光…

流れたい流れ 考えたらまた同じような流れです 流れたい流れ 流れたい流れ 考えたらまた同じような流れです じわり…じわり…じわり…

冷たい空気の中、焚き火の匂いを嗅ぎました

"日焼け止めクリームと花と眼鏡のうた(仮)” 異国の空で 青いカバーに穴が空く 紫色した 光が僕らに照りついた ああ、愛した人が木陰に隠れてく みにくい世界 誰よりも強い 白いクリームになって 光の消え入る最後まで あなたのことを守るんだ すっぱい雨が…